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『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』(きどうせんしガンダム オレられんぽうぐれんたい)は、曽野由大の漫画作品。脚本はクラップス、原作は矢立肇・富野由悠季。『ガンダムエース』誌初のジムが主役の漫画。 ガンダムエース誌に連載された同作者の漫画『機動戦士ガンダム アッガイ北米横断2250マイル』も併せて記述する。 ==概要== 元は「ガンダムエーススペシャル ゲーム増刊号」において、『機動戦士ガンダム Target in Sight』という題名で読み切り漫画として掲載された。2007年4月号からの連載にあたり現在の題名へと変更されている。 アーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の利用促進を担っている面があり、劇中でもゲームの特色であるチームバトルを意識したミッション説明描写やゲームに収録されたMSも多数登場している。また、2007年11月号から町田能彦による『僕ら戦場の愚連隊』漫画コーナーが連載され、ディフォルメされた本作のキャラクターがゲーム内容のアドバイスや大会情報を紹介する内容となっている。 登場するMSがマイナーなものが多いのが特徴。この特徴は続編にあたる漫画『機動戦士ガンダム カタナ』でも引き継がれている。 「ガンダムエース」2010年6月号では、読み切り漫画『機動戦士ガンダム 帰ってきた オレら連邦愚連隊』が掲載。また、漫画『機動戦士ガンダム カタナ』では、一部のキャラクターが引き続き登場している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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